「できる限り、住み慣れた家で過ごしたい」
これは多くの利用者さん、ご家族が持たれている想いだと感じています。
僕たち《リハビリ訪問看護ステーションMoana》は、久留米を拠点に訪問看護を行っています。
そして令和8年5月からは、筑紫野事務所でも新しい地域の中で、新しい色を作っていきたいと思い日々奮闘しています。
地域が変われば、人も、暮らしも、悩みも違う。
だからこそ、その地域に合った支援や関わり方を大切にしていきたい。
久留米で積み重ねてきた経験を活かしながら、筑紫野でも“その人らしい暮らし”を支えられる存在を目指しています。
訪問すると、病院では見えなかった表情に出会うことがあります。
家だとホッとして笑顔が増えたり、
「今日はこれしたい!」と利用者さんから教えてくれたり。
ご家族も、安心した表情で話してくださることが多いです。
訪問看護は、ただ医療処置をするだけじゃありません。
体調管理、服薬確認、リハビリ、精神面のサポート、ご家族支援。
その人の“生活そのもの”に関わる仕事です。
そしてMoanaでは、
看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、それぞれの専門性を活かしながら関わっています。
看護師は医療的な視点から体調を支え、
理学療法士は「動く」を支える。
作業療法士は「その人らしい生活」を一緒に考え、
言語聴覚士は「話す」「食べる」を支える。
それぞれがバラバラに動くのではなく、
「この人に今、本当に必要なことは何か?」をみんなで考える。
そこがMoanaらしさかなと思っています。
高齢化が進む中で、これからは「地域で支える医療」がもっと大切になる時代。
「もう家では難しいかもしれない」
そう言われた方が、在宅生活を続けられることもあります。
もちろん、簡単なことばかりではありません。
悩むことも多いです。
でも、利用者さんの「ありがとう」や、ご家族のホッとした表情を見ると、やっぱりこの仕事っていいなと思います。
これからも久留米、そして筑紫野で、
その人らしい生活を支えられる存在でありたい。
“医療”だけじゃなく、“人”として向き合えるチームでありたいと思っています。