【「話せる場所」があることの大切さ】

先日、パーキンソン病をお持ちの方々が集まり、日頃の悩みや不安を自由に話し合う会を開催しました!!

今回は、利用者様同士だけでなく、理学療法士・看護師・言語聴覚士も参加。

普段のリハビリや訪問の中では聞けないような想いも、ゆっくりとした空気の中でたくさん聞かせていただきました。

「歩きづらさが日により違う」
「薬の切れ目がしんどい」
「家族にうまく伝わらない」
「声が出しづらくなった」
「転ぶのが怖くて外に出にくい」

それぞれ悩みは違うようで、
「実は自分も同じです」
という声も多く聞かれました。

“自分だけじゃなかった”

そう思えるだけで、少し気持ちが軽くなることがあります。

逆に、
「それならこうすると少し楽だったよ」
「こんな工夫をしてるよ」
と、利用者様同士で自然とアドバイスが生まれる場面もありました。

専門職が伝える知識ももちろん大切ですが、
実際に生活されている方の言葉には、また違った力があります。

普段はみんなで身体を動かしたり、体操をしたり、笑いながらリハビリを行う時間が多いですが、
こうして“話すこと”を目的に集まる時間も、本当に大切だなと改めて感じました。

悩みを言葉にすること。
誰かの話を聞くこと。
共感できること。

それだけでも、前を向けるかと思います。

そんなことを感じる、とても良い時間でした。

Moanaとして、
「リハビリをする場所」だけではなく、
“安心して話せる場所”
“同じ想いを共有できる場所”
にもなっていけたらと思っています。

これからも、身体だけでなく、
心の部分にも寄り添える関わりを大切にしていきます。